金融転職
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コンサルタント業界特化のおすすめ転職エージェントを徹底比較|金融業界のキャリアを活かせる

マコ
記事内に商品プロモーションを含みます。
  • コンサルタント業界に転職したい!でも、未経験だから不安・・・
  • 金融業界の知識が活かせるキャリアを築きたい

コンサルタント業界への転職を考えているけれど、難易度が高そうで不安。このように感じる方は多いかもしれません。

コンサルタント業界への転職活動はエージェントの活用がおすすめです。転職エージェントなら自分のスキルに合う会社か客観的な意見をもらえます。ミスマッチから書類面接で不採用になる可能性が減らせるでしょう。

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業界知識のない人ほど転職エージェントの利用がおすすめ。

この記事では、コンサルタント業界特化の転職エージェントを紹介。選び方からメリット・デメリットまでわかりやすく解説しているので、参考にしてください。

金融機関で働いた経験を活かしたいなら、金融業界特化の転職エージェントもチェックしてみてください。

≫ 金融業界特化のおすすめ転職エージェントはこちら

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私はdodaを利用して転職に成功しました。ですが、コンサルタント業界で働きたいならコンサルタント特化の転職エージェントをおすすめします。実際にコトラを利用してM&Aコンサルタントの転職活動をしてみましたが、面接対策などの対応が抜群に良かったです!

タップできる目次
  1. コンサル業界特化の転職エージェントの選び方
    1. 担当者との相性|自分に合うキャリアアドバイザーか
    2. 求人数|コンサル求人が豊富か
    3. サポート体制|面接の時間や添削サービス
    4. 専門性|コンサル独自の面接に対応しているか
    5. 口コミ|利用者の評判は良いか
  2. 【徹底比較】おすすめコンサル業界特化の転職エージェント
    1. コトラ|金融・ITに特化
    2. ヤマトヒューマンキャピタル|経営・ファイナンス業界に特化
    3. MyVision|求職者の7割が業界未経験
    4. アクシスコンサルティング|大手コンサルティングファームを目指す人におすすめ
    5. ハイパフォキャリア|フリーランスのコンサルタント向け
    6. CONSUROOT(コンサルート)|コンサル領域特化
    7. ムービンストラテジックキャリア|金融・財務系コンサルタントに強み
    8. doda
  3. 転職エージェントを利用するメリット・デメリット
    1. メリット①|非公開求人の紹介
    2. メリット②|応募書類の作成サポート
    3. メリット③|面接対策もあり
    4. デメリット①|強引な転職提案があるかも
    5. デメリット②|ダメ出しされるかも
  4. 転職エージェント利用の流れ
    1. ①転職エージェントに登録
    2. ②エージェントとの初回面談
    3. ③求人情報の提供
    4. ④応募の進行
    5. ⑤書類作成・面接準備のサポート
    6. ⑥面接と結果待ち
    7. ⑦条件交渉
    8. ⑧内定の受け入れと転職決定
  5. 転職を失敗させないエージェント活用術
    1. 自分のキャリアゴールを明確にする
    2. 信頼できるエージェントを見つける
    3. エージェントとのコミュニケーションを保つ
    4. エージェントからの助言を活用する
  6. 転職エージェント選びに迷ったらココがおすすめ
    1. コンサルタント転職エージェント|コトラがおすすめ
    2. 転職サイト|dodaがおすすめ
  7. 転職エージェントのよくある質問
    1. 転職エージェントの利用はお金がかかる?
    2. 転職エージェントの退会は簡単?
    3. 複数の転職エージェントを同時に利用できる?
    4. 転職エージェントを利用すると会社にバレない?
  8. 未経験でも経験者でもコンサル業界を目指すなら転職エージェントの利用がおすすめ

コンサル業界特化の転職エージェントの選び方

転職エージェントは、転職をサポートするサービス。

担当のアドバイザーが最適な求人案件を選定、職務経歴書の添削、面接対策をしてくれます。コンサルタント業界のように専門性の高い業界への転職を目指すなら、登録しておきたいところ。

担当者との相性|自分に合うキャリアアドバイザーか

転職が成功するかどうかは、転職エージェントの担当者による力が大きいです。転職活動で以下のようなサポートをしてくれます。

  • 利用者のスキル・経験に合った転職案件の選定
  • 応募書類(履歴書・職務経歴書)の作成サポート
  • 面接の予行演習

上記以外にも、退職方法やキャリアアップに関する相談もできる頼れるアドバイザーです。ですから、転職エージェント選びは自分に合う担当者に出会えるかどうかが全てといっても過言ではありません。

担当者が自分に合うかどうかは、実際にサービスを利用してみないと分かりません。評判の良い転職エージェントでも、ハズレの担当者に当たってしまう可能性もあります

このため、以下の視点で担当者を見極めましょう。

  • 親身に相談に乗ってくれるか
  • アドバイスが適切か
  • 希望する業界・職種について詳しいか

どのような経歴のキャリアアドバイザーが在籍しているか事前にチェックしておきましょう。多くの転職エージェントでは、サイト上で自社のキャリアアドバイザーを紹介しています。

キャリアアドバイザーと接する際は自分の直感も大切にしましょう。通常の転職エージェントでは個人情報を登録後に、初回面談します。面談の際に「この担当なんか合わないな?」と感じたら、その感覚は正しい場合が多いです。

万が一、担当者と合わないと思った場合も安心してください。転職エージェントでは、担当者の変更を希望に応じてくれる場合が大半です。気にせず、担当者の変更を依頼しましょう。

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担当者を指名できる場合もあります。

求人数|コンサル求人が豊富か

コンサルタント専門の転職エージェントを選ぶ際には、求人数を確認しておきましょう。

事前に各社の求人数を確認しておきましょう。ただ、コンサルタント特化の転職エージェントの場合求人数が少ない、非公開求人のみなどといったケースも多いです。

コンサルタント業界への転職を決めている場合でも、大手の転職エージェントにも登録しておくことをおすすめします。

転職エージェントの求人数
大手転職エージェントの求人数・・・数十万件
コンサルタント特化の転職エージェントの求人数・・・数千件〜2万件程度

転職エージェントは複数登録しておくことが転職活動の基本です。大手と特化型と両方の転職エージェントを使い合わせることで、最適な求人案件に出会える確率が上がります。

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エージェントは2、3社に登録しておきましょう。

サポート体制|面接の時間や添削サービス

転職エージェントを選ぶ際は、サポート体制も重視しましょう。以下のような点でサポート体制がわかります。

  • 面談時間の長さ
  • 応募書類のテンプレート
  • 量より質を重視した求人案件

上記のようなサポートを重視している転職エージェントの場合は、満足のいく対応が得られやすいです。

転職エージェントの公式サイトを見る際は「求職者に役立つサービスを提供しようとしているか」という点を意識しながらチェックしましょう。

専門性|コンサル独自の面接に対応しているか

エージェントが業界の独自の選考面接に対応できるかどうかも重要です。

コンサルタント業界ではロジカルに課題解決できる力が求められるため、転職の軸や志望理由などが明確に述べられるかを重視される場合が多いです。

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転職の軸と志望理由がずれていないか

自分の強みを把握し定量的に説明できるか

などです。

こうした面接対策を自力で行うのは難しいでしょう。

また、コンサルタント業界ではケーススタディなど特別な面接対策が含まれる場合もあります。

エージェントが選考プロセスに熟知していて、適切なアドバイスや準備をサポートできるかどうかをチェックしておきましょう。

口コミ|利用者の評判は良いか

利用したい転職エージェントの口コミは参考にしましょう。実体験のレビューはSNSで検索できる場合が多いです。また、転職サイトの転職体験談も目を通しておきましょう。

体験談を読めば、転職エージェントの具体的な利用方法がわかります。

口コミの確認方法
転職サイトにある転職体験談を読む
SNSで「転職 〇〇(転職エージェント名)」で検索する

ただ、口コミはあくまで参考程度に留めましょう。利用中に「あんまりこの転職エージェントとは合わないなぁ」と感じたら、退会することも可能。

転職エージェントは無料のサービスなので、悩みすぎずに体験してみましょう。

口コミを調べる際は、偏った意見があるという点に注意しておきましょう。たとえば転職活動に失敗した人による「冷たい」「役に立たない」などという意見です。たまたま担当者と相性が悪かっただけかもしれないのに、さも転職エージェントに原因があるような書き込みも見られます。ですから、口コミの意見にあまり神経質にならず、最終的には客観的な情報をもとに自分で判断しましょう

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口コミはあくまで参考程度に。

私は転職情報の口コミ収集の際は、OpenWorkを利用しています。企業の在籍者・退職者の口コミが閲覧できる便利なサイト。

一部閲覧制限はありますが、ユーザー登録をして、会社評価レポートを記載するなど所定の条件を満たせば、無料でも見れます

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前職の企業については、リアルな口コミが書かれていました。信頼できるサイトだと感じたので、参考にしています。

【徹底比較】おすすめコンサル業界特化の転職エージェント

ここからは当サイトがおすすめする金融業界の転職エージェントをご紹介します。

先ほどのチェックポイントを比較しながら、自分に合った転職エージェントを探しましょう。

コトラ|金融・ITに特化

公式サイトより引用

大手金融転職エージェント

コトラは金融業界をはじめ、コンサル業界などのハイクラス転職に強い転職エージェントです。財務コンサルタントやM&Aコンサルタントなど取扱い職種は豊富ですが、コトラならコンサルタント業界の専門職に幅広く対応しています。

金融特化のハイクラス転職

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私も実際にコトラを利用してM&Aコンサルタントへの転職にチャレンジしてみました。

ヤマトヒューマンキャピタル|経営・ファイナンス業界に特化

公式サイトより引用

経営・ファイナンスに特化の転職エージェント

ヤマトヒューマンキャピタルは経営・ファイナンス業界に特化した転職エージェント。非公開求人数も多く、未経験可の求人も豊富です。転職2年後の前職比年収増加率は186%(2023年7月時点)と、年収アップを目指す方におすすめ。

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コンサルタント業界未経験でも安心!

MyVision|求職者の7割が業界未経験

公式サイトより引用

累計支援人数は8,000名以上

累計支援人数8,000名以上。コンサル転職で突出した支援実績のある、または、コンサルファームで実務経験を有するプロが担当。MyVisionはコンサル業界のあらゆる情報が網羅的に蓄積されているから、利用者を成功へと導きます。

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累計支援数の多さが魅力です。

アクシスコンサルティング|大手コンサルティングファームを目指す人におすすめ

公式サイトより引用

大手ファームの4人に1人が登録する

アクシスコンサルティングでは、現役のコンサルタントのうち、4人に1人が大手コンサルティングファームに登録。正社員からフリーコンサルタントへの案件紹介、スポットの副業紹介など、様々なキャリアパスを支援。キャリアを中長期でフォローし、適切なキャリアプランを提案します。

ハイパフォキャリア|フリーランスのコンサルタント向け

公式サイトより引用

コンサルティングファームのINTLOOPが運営

ハイパフォキャリアはフリーランスのコンサルタント向けの転職サイト。コンサル企業として20年目の実績あり。30代、40代の若手のコンサルタントの方々を中心として38,000名以上が登録。さまざまなコンサルティング会社への転職やキャリアサポートを行います。

CONSUROOT(コンサルート)|コンサル領域特化

公式サイトより引用

幅広い職種で非公開求人を用意

CONSUROOT(コンサルート)は、コンサルティング領域に特化した専門的な転職エージェントです。専門エージェントが長期的な視点でのキャリア相談に対応。非公開の求人案件が多数。案件紹介だけでなく、レジュメ作成、選考対策、条件交渉など、転職活動の各プロセスで詳細なサポート。エージェント利用の経験がない方でも安心して利用できます。

非公開求人多数保有

ムービンストラテジックキャリア|金融・財務系コンサルタントに強み

公式サイトより引用

コンサル特化の転職エージェント

ムービンストラテジックキャリアはコンサル転職エージェント。金融関連・財務系コンサルタントの求人が多く用意。キャリアコンサルタントは、主に外資系や大手ファーム出身者が担当。転職後に不安が生じた場合でも、リピートして支援が受けられるサービスも用意されています。

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投資銀行・大手FASへの支援実績あり。

doda

公式サイトより引用

エージェントサービスも利用可能な転職サイト

dodaは大手転職サイトで検索して自分で応募可能。他の転職サイトと異なりエージェントービスも利用できます。幅広い求人案件を保有し、大手企業の求人も多数。まだコンサルタント業界にすべきか決めかねているならdodaに相談しましょう。

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私はdodaで金融業界から他業界へ転職に成功しました。

転職エージェントを利用するメリット・デメリット

転職エージェントを使うメリット・デメリットについて解説します。自分の力だけで転職する場合とどのような違いがあるのか把握しておくと、後悔する可能性が減らせます。

メリット
デメリット
  • 非公開求人の紹介
  • 応募書類の作成サポート
  • 面接対策あり
  • 強引な転職提案があるかも
  • ダメ出しされるかも
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実際に転職エージェントを利用した私が解説します。

メリット①|非公開求人の紹介

転職エージェントを利用する最大のメリットは、非公開求人を紹介してもらえることでしょう。公開されている求人ならば転職サイトで閲覧可能。しかし、非公開求人の場合、担当エージェントからの紹介がないと出会えません。

非公開求人の中には、自分のキャリアに合った優良な案件が見つかる可能性も。転職サイト見ていて「自分に合う求人が見つからないなぁ」と感じたなら、転職エージェントの担当者に自分の要望も伝えてみましょう。

求人を出していることを知られたくない企業もあります。新規事業や新製品の開発に関わる求人を出すと、ライバル企業に自社の戦略がバレてしまうからです。ですから、優良企業が求人を非公開にすることは珍しくありません。

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転職サイトでは見つからない求人があるかもしれません。

メリット②|応募書類の作成サポート

転職エージェントでは、煩わしい応募書類の作成もサポートしてくれます。

  • 履歴書
  • 職務経歴書

履歴書は、氏名・住所など書くべき事項は決まっているので、記載内容に悩むことは少ないでしょう。履歴書の記載事項は、主に以下のとおり。

履歴書の記載事項
氏名・住所・生年月日など
学歴
職務経歴
資格・語学力
前職の年収など
趣味・特技

問題は職務経歴書。「これまでの自分のキャリアをまとめてください」と言われても戸惑う人が大半でしょう。しかも自分のPRもしないといけません。職務経歴書の記載事項は転職エージェントごとに多少異なりますが、おおよその構成は以下のとおりです。

職務経歴書の記載事項
職務要約・・・社会人となり、どのような経歴を歩んできたのかを要約して記載します。
職務経歴・・・担当業務と従事した期間、取引顧客や実績などの詳細を記載します。
資格・スキル・・・保有資格やPCスキルを記載します。
自己PR・・・業務で培った自分の強みをアピールします。

上記の項目で採用担当に自分の強みをアピールしたいところ。ですが、自分一人では印象的な職務経歴書が書きづらいと思います。転職エージェントなら応募書類の作成をサポート。要点を伝えれば、担当者が清書してくれます。

次に転職したい業界が決まっている場合は、業界特化型転職エージェントの担当に頼みましょう。さらに専門性の高い職務経歴書が記載できます。特定の業界をよく知るエージェントにより採用担当がうなるアピール文へ添削してくれます。しかも業種・職種別にテンプレートを用意している場合も。深掘りした職務経歴書で他の応募者と差をつけられます

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職務経歴書の記載を頼むなら特化型エージェントがおすすめです。

メリット③|面接対策もあり

転職エージェントでは、面接対策にも対応。担当者が面接で話す内容を聞いてくれます。基本的な流れは以下のとおり。

  1. 自己紹介
  2. 職務経歴
  3. 業務での実績
  4. 転職理由
  5. 志望動機
  6. 転職先で挑戦したい業務

面接で話す内容は自分では気づかなくても、聞く側からすると違和感を感じる場合があります。また、本番ではうまく話すことができない場合も多いでしょう。転職エージェントを使えば、経験豊富な担当が内容をチェックしてくれます

筆者も実際に転職エージェントに面接対策の練習相手になってもらったことがあります。話しながら自分でも「あ〜ここは自分でもよく理解できていないな」と気づきましたし、面接終了後に「大筋はいいんですけど、ご自身の強みはもっと深掘りした方がいいかなと」と具体的な助言ももらえました。無料のサービスなので、練習相手になってもらって損はないでしょう。

自分の働きたい業界が決まっている場合は、業界特化型の転職エージェントがおすすめです。業界に詳しいエージェントの方が面接官に響くアピール方法伝授してもらえる可能性が高いです。

デメリット①|強引な転職提案があるかも

転職エージェントを利用する際は、強引な転職提案をされる可能性があるため注意しましょう。転職エージェントは求職者を採用した企業から手数料をもらいます。手数料は求職者の年収の30%~40%が相場と言われています。

つまり、転職エージェントからすると、早めに求職者に企業に転職してもらった方がメリットが大きいわけです。エージェントによっては強引に転職させようとする場合もあります。「自分に合わない業界に誘導されていないか?」「人手不足なブラック企業を提案されていないか?」。エージェントとは、このような点に注意して接しましょう。

転職エージェントが企業側から、手数料をもらうこと自体は合理的な仕組みです。求職者は無料でサービスが利用でき、自分に最適な企業を選べる可能性がアップ。企業側も多くの求職者から自社に最適な人材を選べます。

デメリット②|ダメ出しされるかも

転職エージェントでは、面接対策でダメ出しを受ける可能性があります。エージェントが時に厳しい言い方をしてしまう可能性も。フィードバックを受けた際に「言い方がきつい」「冷たい担当だな」と感じる人もいるようです。

しかし、エージェントの伝え方が厳しくなるのは「いい企業に転職してもらうために、少しでもブラッシュアップしよう」と、考えているから。改善すべき点は真摯に受け止めて、より良い転職へつなげましょう。

転職エージェント利用の流れ

転職エージェントの利用の流れは以下のとおりです。

  1. 転職エージェントに登録
  2. エージェントとの初回面談
  3. 求人情報の提供
  4. 応募の進行
  5. 書類作成・面接準備のサポート
  6. 面接と結果待ち
  7. 条件交渉
  8. 内定の受け入れと転職決定

①転職エージェントに登録

転職サイトや転職エージェントのウェブサイトから登録を行います。必要な個人情報(連絡先、経歴、希望条件など)を入力します。

②エージェントとの初回面談

登録後、エージェントとの初回面談をスケジュールします。この面談では、あなたのキャリア目標、希望条件、スキル、経験などを詳しく話し合います。

③求人情報の提供

面談をもとに、エージェントがあなたに合った求人情報を提供します。これらは通常、エージェントが持っている独占的な情報です。

④応募の進行

興味を持った求人があれば、エージェントに連絡し、応募を進めます。

⑤書類作成・面接準備のサポート

エージェントは履歴書や職務経歴書の作成、面接の準備をサポートします。これには、面接のポイント、質問への回答の仕方などが含まれます。

⑥面接と結果待ち

求人企業の面接を受け、結果を待ちます。

⑦条件交渉

オファーが出たら、エージェントと一緒に条件交渉を行います。エージェントは、労働条件、給与、福利厚生などの交渉をサポートします。

⑧内定の受け入れと転職決定

条件に満足したら、内定を受け入れ、転職を決定します。これにより、新たなキャリアのスタートが切れます。

転職を失敗させないエージェント活用術

自分のキャリアゴールを明確にする

何を達成したいのか、どんな職業につきたいのかをはっきりさせることは、転職エージェントと共に最適な求人を見つける上で重要です。

信頼できるエージェントを見つける

全てのエージェントが同じではありません。自分のニーズに合うエージェントを見つけるためには、口コミや評価を確認し、エージェントとの初めての面談を通じて彼らの専門性を評価することが重要です。

エージェントとのコミュニケーションを保つ

エージェントと頻繁に連絡を取ることで、自分の状況や希望について最新の情報を提供し、適切な求人を見つけるための援助を得ることができます。

エージェントからの助言を活用する

エージェントは市場の専門家であり、企業の情報、職務経歴書の書き方、面接のポイントなど、貴重な助言を提供してくれます。エージェントのアドバイスを活用し、自分のキャリアを前進させることができます。

転職エージェント選びに迷ったらココがおすすめ

ここまでお読みいただいて「なかなか転職エージェントが決められない。どうすればいいの?」と悩んだ人には次の転職エージェントをおすすめします。

  • コトラ
  • doda
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金融系の転職エージェントに悩んだら上記2つを選べばOK!

コンサルタント転職エージェント|コトラがおすすめ

コンサルタント業界の転職エージェント選びに悩んだなら、コトラがおすすめです。業界に詳しいエージェントが多数在籍。さまざまな職種の求人案件を用意しています。

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コトラはコンサルタント業界を希望する利用者を徹底サポート!

コトラをおすすめする理由3選

  • 金融業界に特化で質の高い求人情報を提供
  • 高収入案件豊富で年収アップが見込める
  • 業界に詳しい転職エージェントが適切なマッチングを提案

転職サイト|dodaがおすすめ

「コンサルタント業界は魅力的。でも、まだ他の業界のことも気になる」という人にはdodaがおすすめ。dodaは転職サイトでありながら、転職エージェント機能も保有。次の転職先選びに悩んでいる人は、dodaで幅広い求人を探しましょう。

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dodaなら大手や地方の求人も豊富!私もdodaを利用して転職しました。

dodaをおすすめする理由3選

  • 転職サイトでありながらエージェントに相談も可能
  • 大手サイトで求人案件豊富
  • 地方求人もあるから万人におすすめできる

転職エージェントのよくある質問

転職エージェントの利用はお金がかかる?

転職エージェントの利用料は原則無料です。

エージェントは転職者を紹介した求人企業から、収益を得る仕組みとなっています。

転職エージェントの退会は簡単?

転職エージェントは簡単に退会できます。

マイページにログイン後に退会をクリック、メールアドレスに退会したい旨を連絡するなどネット上で退会手続きができるケースが大半です。

複数の転職エージェントを同時に利用できる?

転職エージェントは複数利用をおすすめします。

特定の転職エージェントでしか公開されていない非公開求人があるからです。他に職務経歴書の添削やサポート体制なども異なるため、多様なエージェントの意見を受けた方が洗練された自己分析ができます。

エージェントを利用しすぎると、求人の連絡メールが大量に届くなど管理が煩雑になる可能性も。転職エージェントの利用数は3社以内にとどめておきましょう。

転職エージェントを利用すると会社にバレない?

転職エージェントが無断で個人情報を第三者に開示することは通常あり得ません。利用者の了承がなければ、企業への情報提供もできないこととなっているからです。

ただ、自社の関連会社などに応募する際は十分注意しましょう。人事部などの横のつながりからバレる可能性が高いからです。

未経験でも経験者でもコンサル業界を目指すなら転職エージェントの利用がおすすめ

コンサル業界への転職は専門性が高く難易度があるため、転職エージェントの利用が推奨されます。

エージェントは市場動向の理解と求人選択の専門アドバイス、さらに履歴書作成や面接準備などのサポートを提供します。

サイト運営者
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証券外務員一種・二種・内部管理責任者資格取得者
金融機関に12年勤務。証券外務員一種・二種、内部管理責任者資格の他にAFPやFP2級技能士なども保有。
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