アクシスコンサルティングが選ばれる理由【口コミ・評判を調査】|筆者は落ちた転職エージェント
大手ファームの4人に1人が登録するアクシスコンサルティング。アクシスコンサルティングは国内最大級コンサル転職支援サービスです。
キャリアプランが豊富!コンサルティングファーム、ポストコンサル、フリーコンサル、業界未経験も歓迎。国内最大級のコンサル転職支援を実施しているから、利用者のさまざまなニーズに対応。コンサル業界で働きたい人のためのプランが用意されています。
コンサル未経験求人あり
登録したところ、アクシスコンサルティングからメール「案件の紹介が難しい」との回答が。
私と同じように落ちてしまった人は他の転職エージェントを検討しましょう。
アクシスコンサルティングが選ばれる理由3選
大手ファームの4人に1人が登録
国内最大級のコンサル採用・転職支援サービス。大手コンサルティングファームに登録する現役コンサルタントの4人に1人が登録。創業から20年間、約10,000名の現役コンサルタント、約85,000名の転職志望者を支援した実績。(※1)さまざまなニーズを持つコンサル転職支援を徹底サポートしてくれます。
※1 アクシスコンサルティング公式サイトより
コンサルのさまざまなキャリアプランを提案
コンサルティングファーム、ポストコンサル、フリーコンサル、そして未経験転職にも対応。コンサルタントのキャリアを熟知している担当が最適なキャリアプランを提案。希望に合うキャリアプランが見つかります。
全体の約77%が非公開求人で独自求人もあり
全体の77%が非公開求人。各ファームと定期的に情報交換を行うなど他の転職エージェントでは知り得ない採用動向を把握。だから、企業のニーズに合わせた転職活動が可能。アクシスコンサルティングでしか提案できない企業もあります。
アクシスコンサルティングの基本情報
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F 代表:03-3556-1812 HC事業部連絡先:03-3556-1813 FAX:03-3556-1817 |
拠点 | 東京本社、大阪オフィス |
求人 | 非公開(約77%が非公開求人) |
利用料金 | 無料 |
他サービス | フリーコンサルBiz :フリーランスコンサルタントによる経営解決支援サービス コンパスシェア:全国の法人の経営上の課題を支援するサービス |
特徴 | コンサルタント転職に特化 |
コンサルティング特化の転職エージェントの中でも実績豊富。大手コンサルティングファームに在籍する現役コンサルタントの4人に1人が登録。コンサルタントの多様なキャリアパスに応じて転職を支援してくれます。
コンサル未経験求人あり
多くのコンサルタントが登録する転職エージェント。
コンサルタントを目指すなら登録しておいて損はないはず。
アクシスコンサルティングの口コミ
アクシスコンサルティングの口コミをSNSから探ってみました。
- コンサル業界の転職で有名
- コンコード、ムービンなど他のコンサル転職エージェントと同じ程度声が聞かれる
- 一方「コンサル業界をゴリ押しされた」「率先してアドバイスをくれない」など悪い口コミも聞かれる
コンサル業界に少しでも興味があるなら登録しておきましょう。
逆にコンサルに全く興味がない人は登録しない方がいいでしょう。
良い口コミ|コンサル転職で口コミ多数
コンサル転職時に使用したエージェント一覧
— 及川 (@oikawa_finance) February 23, 2023
・コンコード
・アクシスコンサルティング
・ムービン
この中で自分にあうエージェントを選べば間違いなし
コンサルティング業界でよく聞く転職エージェントは以下のとおり。
— みやび (@miyabi_fas) December 17, 2019
・アクシスコンサルティング
・ムービン
個人的に、入口はビズリーチとかで良いと思います。コンサルやアドバイザリー職を希望してれば、ほっといても上記エージェントからメッセージが来るはずです。
アクシスコンサルティング(AXIS)は、現役コンサルタントの転職支援数No.1!コンサル転職だけでなくポストコンサル転職にも対応した転職エージェント。
— まさっち@ITキャリアフロンティア編集長 (@ITCareerUp) August 14, 2021
約77%が非公開求人。コンサルタントのキャリアを熟知しているからこそできる未経験者へのサポート。結構おすすめです。
たしかアクシスコンサルティングっていう転職エージェントがコンサル専門に回してるので、そこで戦コン以外は行く気がない的な話をしたら面接対策とかしてくれるかもしれませんね
— とあるコンサルタント (@consultnt_a) May 7, 2023
自ら直接コンサルのホームページと…
(残り64字)#querie_consultnt_ahttps://t.co/5uPrzNhPq3
コンサル転職時に使用したエージェント一覧
— 及川 (@oikawa_finance) February 23, 2023
・コンコード
・アクシスコンサルティング
・ムービン
この中で自分にあうエージェントを選べば間違いなし
コンサル転職を考えているならアクシスコンサルティングの登録がおすすめ。
— ton (@consultan_ton) August 7, 2024
約77%は非公開求人で大手ファームの4人に1人が登録しているほど注目を集めている転職支援サービス。
質の高い求人と信頼できるサポートで納得のいく転職を実現しよう。#prhttps://t.co/i248iCkrqH pic.twitter.com/PFPXGlAryO
コンサル業界では有名な転職エージェントのようです。
悪い口コミ|コンサル業界をゴリ押しされる?
Google,マッキンゼーをおさえて3位に輝くアクシスコンサルティングはいわゆる転職エージェントの会社で、過去に1回キャリア面談したことあるんだけど、「絶対に行きたくない」と言ってるコンサル業界(しかも中小企業向けコンサル)を謎理論でゴリ押ししてきて、とても感じが悪い会社だった。(続く) pic.twitter.com/VreTDmigoS
— naki (@naki_mk) June 27, 2021
転職エージェントとしてアクシスコンサルティングを使っているけど、なんか率先してアドバイスくれないんだよね。
— 馬超さん (@shin_tony2c) February 25, 2023
こっちが聞かないと答えないし、過去の傾向だと〜ばかりで、いや、今回がどうか聞きたいのよ。どういう対策しようとかも無い
担当が外れなのか?#アクシスコンサルティング
コンサル業界をゴリ押しされるのは、特化型転職エージェントなので、仕方がないかもしれません。
また「担当者が率先してアドバイスしてくれない」事例は他の転職エージェントでも見受けられます。もし「合わないな」と感じたなら、担当者の変更が可能かメールで相談してみましょう。
アクシスコンサルティングのよくある質問
利用料はいくら?
アクシスコンサルティングの転職エージェントサービスは、無料で利用できます。
コンサル以外の求人はある?
コンサルティングファームだけでなく、IT企業を中心に、日系、外資ともに大手からベンチャーまで様々な求人を用意。また、コンサルタントやITエンジニアを積極採用している事業会社の求人も多数保有。
公式サイトで会社名がわからないんだけど?
公式サイトで公開している求人は原則社名非公開です。特定の社名で求人を探す場合は、会員登録後、担当に問い合わせてみましょう。
新規会員登録の申し込み方法は?
新規会員登録の申込は下記の手順で行います。
- 下記の「公式サイトはこちら」のボタンをタップ
- お名前(姓・名)、お名前カナ(姓・名)を入力
- メールアドレスを入力
- 電話番号を入力
- 経歴の概要を入力
- 「転職支援サービス利用規約」、「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」を確認
- 「送信する」をタップ
コンサル未経験求人あり
会員登録後は企業動向や非公開求人、転職事例等の要望に応じた情報を提供してもらえます。
登録後に下記の標題のメールが届きました。
「【アクシスコンサルティング株式会社】 ご登録いただきありがとうございました。」
上記の標題のメールが届いていない場合は、メールアドレスが正しく入力できていない可能性があります。
チェックしてみましょう。
経歴の概要の記入例
申込時に「経歴の概要」を記入する必要があります。
端的に記載すればOKです。すでに履歴書を作成している人は一部抜粋して使用してもいいでしょう。
公式サイトでは下記の記入例が記載されています。参考にしましょう。
・〇〇年 ○○大学を卒業。○○社にて大手金融機関向けにシステム開発業務の要件定義からPMまでを担当。
・〇〇年 ○○コンサルティングに転職。IT戦略策定・新規事業立ち上げ支援を経験。
・〇〇年 ○○社に転職。DX推進チームにてデジタル投資最適化、先端技術ベンチャーの発掘・事業開発推進等を担当。
登録に落ちることはあるの?
登録後「現在案件の紹介が難しい」と回答される場合もあります。
私の場合、上記のメールが届いて案件の紹介まで至りませんでした。
今の所、求人情報の紹介は届いていません。
個人情報の管理は大丈夫?
個人情報保護にはPマークを取得しており、厳重に管理しています。
- Pマークとは
- 1998年よりJIPDECが運営する「プライバシーマーク制度」は、事業者の個人情報を取り扱う仕組みとその運用が適切であるかを評価し、その証として、事業活動においてプライバシーマークの使用を認める制度です。
引用:JIPDEC (一般財団法人日本情報経済社会推進協会)
また、公式サイトでは下記の通り秘密厳守で情報を管理されていることが示されています。
私どもアクシスコンサルティングは、いわゆる通常の転職支援とは別にクライアント企業からの個別依頼に基づくヘッドハンティングを実施しております。秘密厳守で行っておりますので、弊社へのコンタクトに関して貴方よりお預かりしました情報が外部に漏れることは一切ございません。
退会の方法は?
アクシスコンサルティングに登録後、退会したい場合は登録した個人情報を削除する必要があります。
下記の内容を所定のメールアドレスへ送付しましょう。
《送付先のメールアドレス》 info_privacy@axc-g.com
≪件名≫
【登録個人データ削除依頼】
≪本文≫
漢字氏名:
カナ氏名:
生年月日(西暦): 年 月 日
登録メールアドレス:
面談の方法は?
電話やSkypeでの面談も可能です。
面接対策はどんな感じ?
面接対策(模擬面接含む)を実施し、履歴書・職務経歴書の作成アドバイスも提供します。
面接後のサポートは?
面接結果のフィードバックと次回面接へのアドバイスを提供します。
内定後のサポートはある?
内定条件の確認や不安点の相談に対応します。
退職の手続きについてアドバイスはある?
退職届の書き方や退職意思表示の方法、退職理由の説明方法についてのアドバイスを提供します。
ヘッドハンティングサービスはある?
ヘッドハンティングサービスも実施しており、秘密は厳守されます。
転職エージェントを利用するメリット・デメリット
転職エージェントを使うメリット・デメリットについて解説します。自分の力だけで転職する場合とどのような違いがあるのか把握しておくと、後悔する可能性が減らせます。
実際に転職エージェントを利用した私が解説します。
メリット①|非公開求人の紹介
転職エージェントを利用する最大のメリットは、非公開求人を紹介してもらえることでしょう。公開されている求人ならば転職サイトで閲覧可能。しかし、非公開求人の場合、担当エージェントからの紹介がないと出会えません。
非公開求人の中には、自分のキャリアに合った優良な案件が見つかる可能性も。転職サイト見ていて「自分に合う求人が見つからないなぁ」と感じたなら、転職エージェントの担当者に自分の要望も伝えてみましょう。
求人を出していることを知られたくない企業もあります。新規事業や新製品の開発に関わる求人を出すと、ライバル企業に自社の戦略がバレてしまうからです。ですから、優良企業が求人を非公開にすることは珍しくありません。
転職サイトでは見つからない求人があるかもしれません。
メリット②|応募書類の作成サポート
転職エージェントでは、煩わしい応募書類の作成もサポートしてくれます。
- 履歴書
- 職務経歴書
履歴書は、氏名・住所など書くべき事項は決まっているので、記載内容に悩むことは少ないでしょう。履歴書の記載事項は、主に以下のとおり。
- 履歴書の記載事項
- 氏名・住所・生年月日など
学歴
職務経歴
資格・語学力
前職の年収など
趣味・特技
問題は職務経歴書。「これまでの自分のキャリアをまとめてください」と言われても戸惑う人が大半でしょう。しかも自分のPRもしないといけません。職務経歴書の記載事項は転職エージェントごとに多少異なりますが、おおよその構成は以下のとおりです。
- 職務経歴書の記載事項
- 職務要約・・・社会人となり、どのような経歴を歩んできたのかを要約して記載します。
職務経歴・・・担当業務と従事した期間、取引顧客や実績などの詳細を記載します。
資格・スキル・・・保有資格やPCスキルを記載します。
自己PR・・・業務で培った自分の強みをアピールします。
上記の項目で採用担当に自分の強みをアピールしたいところ。ですが、自分一人では印象的な職務経歴書が書きづらいと思います。転職エージェントなら応募書類の作成をサポート。要点を伝えれば、担当者が清書してくれます。
次に転職したい業界が決まっている場合は、業界特化型転職エージェントの担当に頼みましょう。さらに専門性の高い職務経歴書が記載できます。特定の業界をよく知るエージェントにより採用担当がうなるアピール文へ添削してくれます。しかも業種・職種別にテンプレートを用意している場合も。深掘りした職務経歴書で他の応募者と差をつけられます。
職務経歴書の記載を頼むなら特化型エージェントがおすすめです。
メリット③|面接対策もあり
転職エージェントでは、面接対策にも対応。担当者が面接で話す内容を聞いてくれます。基本的な流れは以下のとおり。
- 自己紹介
- 職務経歴
- 業務での実績
- 転職理由
- 志望動機
- 転職先で挑戦したい業務
面接で話す内容は自分では気づかなくても、聞く側からすると違和感を感じる場合があります。また、本番ではうまく話すことができない場合も多いでしょう。転職エージェントを使えば、経験豊富な担当が内容をチェックしてくれます。
筆者も実際に転職エージェントに面接対策の練習相手になってもらったことがあります。話しながら自分でも「あ〜ここは自分でもよく理解できていないな」と気づきましたし、面接終了後に「大筋はいいんですけど、ご自身の強みはもっと深掘りした方がいいかなと」と具体的な助言ももらえました。無料のサービスなので、練習相手になってもらって損はないでしょう。
自分の働きたい業界が決まっている場合は、業界特化型の転職エージェントがおすすめです。業界に詳しいエージェントの方が面接官に響くアピール方法を伝授してもらえる可能性が高いです。
デメリット①|強引な転職提案があるかも
転職エージェントを利用する際は、強引な転職提案をされる可能性があるため注意しましょう。転職エージェントは求職者を採用した企業から手数料をもらいます。手数料は求職者の年収の30%~40%が相場と言われています。
つまり、転職エージェントからすると、早めに求職者に企業に転職してもらった方がメリットが大きいわけです。エージェントによっては強引に転職させようとする場合もあります。「自分に合わない業界に誘導されていないか?」「人手不足なブラック企業を提案されていないか?」。エージェントとは、このような点に注意して接しましょう。
転職エージェントが企業側から、手数料をもらうこと自体は合理的な仕組みです。求職者は無料でサービスが利用でき、自分に最適な企業を選べる可能性がアップ。企業側も多くの求職者から自社に最適な人材を選べます。
デメリット②|ダメ出しされるかも
転職エージェントでは、面接対策でダメ出しを受ける可能性があります。エージェントが時に厳しい言い方をしてしまう可能性も。フィードバックを受けた際に「言い方がきつい」「冷たい担当だな」と感じる人もいるようです。
しかし、エージェントの伝え方が厳しくなるのは「いい企業に転職してもらうために、少しでもブラッシュアップしよう」と、考えているから。改善すべき点は素直に受け入れましょう。
国内最大級のコンサルタント転職支援実績のアクシスコンサルティング
アクシスコンサルティングは、コンサルタントやITエンジニアの転職に特化したサービスを提供し、エントリーから退職までの全プロセスをサポートしています。
コンサル未経験求人あり