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【レビュー】MyVision(マイビジョン)が選ばれる3つの理由|口コミ・評判を調査

マコ
記事内に商品プロモーションを含みます。

国内に展開するほぼ全てのコンサルティングファームとつながりのあるMyVision。MyVisionはコンサルに特化した転職エージェントです。

200社以上のコンサルファームとコネクション!戦略ファーム・総合ファーム・シンクタンクをはじめ、国内のほぼ全てのコンサルティングファームと強固なつながりあり。だから、最適なコンサル転職が提案できます。

面接対策万全!

マコ
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実際にMyVisionのサービスを利用。転職には至っていませんが、評判の理由を利用者目線で探ってみました。

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MyVision(マイビジョン)が選ばれる理由3選

累計支援人数は8,000名以上

累計支援人数8,000名以上(※1)。コンサル転職で突出した支援実績のある、または、コンサルファームで実務経験を有するプロが担当。MyVisionはコンサル業界のあらゆる情報が網羅的に蓄積されているから、利用者を成功へと導きます。

200社以上のコンサルファームとコネクションあり

MyVisionは国内に展開するほぼ全てのコンサルティングファームを網羅紹介可能なポジションは1,000を超え、最適な求人が紹介可能。強固なコネクションがあるから非公開求人や特別選考ルートが案内できる場合も。

過去実績の面接内容を活かした独自の選考対策を実施

「面接対策資料」と「想定頻出問答集」を提供。面接官の質問にどのように回答すればいいのか、具体的な助言が可能。本番レベルの模擬試験対策を何度も実施できるのはコンサル転職に特化したMyVisionならではの強みです。

※1 MyVision公式サイトより(在籍エグゼクティブコンサルタントの別会社での支援数含む)

MyVision(マイビジョン)の基本情報

運営会社株式会社MyVision / マイビジョン
本社所在地東京本社
職種コンサルタント
求人国内に展開するほぼ全てのコンサルファームの紹介が可能
(200社以上)
利用料金無料
特徴コンサルタント転職に特化
「面接対策資料」と「想定頻出問答集」を提供

面接対策万全!

【レビュー】MyVision(マイビジョン)を実際に利用した感想

金融業界で働いた経験のある私。自分の市場価値がどれほどあるのか、さらにキャリアアップが見込める企業があるのではないか。そんな期待からMyVisionを登録してみました。

マコ
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今の仕事には満足。でも、自分のキャリアを見直したい。そんな思いでコトラに登録しました。

MyVision利用時の筆者のスペック
年齢:37歳・男性
業務経験:金融機関で12年間勤務(内勤2年、営業8年、本部2年)、事業会社で営業1年勤務
保有資格:日商簿記2級、ファイナンシャルプランニング技能士2級、ITパスポート他に銀行業務検定などニッチな資格多数保有

念のため注記しますが、ブログ記事作成のために、MyVisionのサービスを利用したわけではありません。自分が納得できる転職先があれば、転職意欲はあります。エージェント様や企業様にお時間いただくわけですから、真剣に転職活動をしていました。

登録から初回面談まで

MyVisionの公式サイトに登録の流れは以下のとおり。4ステップで簡単に登録できます。

まずは、公式サイトから「情報収集だけに留める」のか、「転職することを決めている」のかどちらかを選びます。

  • 情報収集したい
  • 転職することを決めている

その後、フォームに沿って回答するだけです。内容は簡単な個人情報の入力だけなので、1分以内に登録できます

  1. 生年月日
  2. 電話番号入力
  3. お名前・メールアドレス入力

登録すると、担当者から電話がかかってきます。私の場合は日曜日の19時以降に登録しましたが、すぐに電話がかかってきました。

マコ
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他のエージェント同様素早い対応です。

電話では簡単な転職の意思確認のみ。電話後に初回面談依頼のメールが届きます。

初回面談でスムーズに進めるためのアンケートの協力依頼もありました。アンケートの内容は以下の通り。

面談用アンケートの依頼
1. 転職理由(率直な理由)
2. 現職の業務内容
3. 転職活動状況
・面談済み/予定エージェント:
・応募済企業:
4. 弊社に期待すること、今回の面談で特に聞きたいポイント
5. 転職活動における懸念事項
6. 転職希望時期
・202●年●月以降
7. ご年収情報
・現在:
・希望:
8. 希望の勤務地
9. 転職に伴う転居可否
10. その他ご質問

アンケート内容を見て「こんなに書かないといけないのか」と、戸惑う方がいるかもしれません。必ずしも全て入力する必要はありません。私の場合、アンケート依頼のメールが「迷惑メール」用フォルダに入っていたため、アンケートに回答できずに初回面談しました。

マコ
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転職活動の方針を整理できるので、アンケートは事前に回答するのがおすすめ。

でも、悩みすぎてしまうならくらいなら面談時に相談しましょう。

初回面談では転職活動の状況、現職の待遇や希望する企業について聞かれました。

面談にあたって、転職エージェントには正直ベースで相談するのがおすすめです。「年収を上げたい!」とか「超ホワイトな企業がいい!」と伝えても大丈夫。引かれることはありません。エージェント側からすると、分かりやすくて求人案件を提案しやすいと思います。

マコ
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私は「現職のままでいるというのも手」という助言をもらいました。

転職成功による手数料目的ではなく、求職者に寄り添った態度で接してくれました。

私の場合、30代半ばの未経験転職、さらに現職への不満もさほど大きくはない、という2点からリスクの高い転職は避けるべきと判断されたかもしれません。

また、すでにコトラ社で転職活動をしていたので、コンサルタント業界でどの企業に応募しているかという点はきちんと共有しました。応募する企業が被ってしまいますからね。

初回面談で情報共有した後は、応募企業を提案してもらえることになりました。

応募企業の提案

Myvisionはコンサルタント業界特化。しかし、意外に一般の事業会社などの取り扱いもありました。

年齢を重ねると一定程度の業務経験が求められるコンサルタントへの転職が厳しいという事実も伝えられ、事業会社も紹介されました。

マコ
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私の場合、元金融機関勤務ということで、コンサル以外に営業・経理食などをメインに紹介されました。

紹介された事業会社は有名な一流企業ばかり。面談では応募企業を選定して、履歴書・職務経歴書を提出するように依頼しました。

ただ、現状応募済みの企業からは見送りという結果に・・・

担当者からの連絡も途絶えています。通常の転職エージェントといえば、しつこいくらいにメールで進捗確認がありますから、少し意外でした。

マコ
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すぐに転職しようと思ってはいないので、都度転職相談しようと思います。

MyVision(マイビジョン)のよくある質問

手数料はいくら?

MyVisionの利用料は完全無料です。

なぜ完全無料で成り立つの?

求職者の採用が決定した場合、求人企業から手数料がもらえるため無料でも成り立ちます。

特化型の転職エージェントを利用しないとコンサルになれない?

一般の転職エージェントを利用しても、コンサルタントになれる可能性もあります。大手のコンサルファームなら他のサイトでも求人募集している場合も。

ただ、一般の転職エージェントを利用する際は、以下のような点に注意しなければいけません。

  • 面接対策が不十分
  • 求人内容を担当者がよく把握していない
  • コンサル以外の求人案件をすすめられる場合も

コンサル業界のことをよく知らない人こそ、コンサル特化の転職エージェントがおすすめです。

非公開求人はあるの?

一部企業で非公開求人の取り扱いがあります。要件に該当する場合は、特別選考ルートを紹介される場合も。

ケース面接はどんな対策?

ケース面接対策として模擬面接を何度も実施可能。深掘り質問に適切に回答する技術が身に付きます。元コンサルタントと模擬対策を実施できるのはMyVisionの強みです。

回答だけでなく、プロセスが重視される面接だからこそ、書籍やネットの情報だけでなく、対面によるフィードバックを受けた方が質の高いアピールができます。

ケース面接とは
主にコンサルティングファームの採用面接で実施される質疑応答形式の面接。制限時間内で面接官と議論して、答えを導き出します。回答そのものよりも、回答にいたるまでのプロセス、議論の内容など論理的思考力やコミュニケーション能力を測られる場合が多いです。

年収アップが目指せる?

確実に年収アップができるとは限りません。ただ、MyVision利用者の中には以下のような事例があります。

  • 年収1,000万円→1,100万円にアップ
  • 年収450万円→600万円にアップ
  • 年収900万円→1,150万円にアップ

100万円以上年収が増加した事例が多いようです。また、20代の利用者には年収は前職と変わらず、コンサル業界でのキャリアアップを目指した場合もあります。

登録方法は?

無料転職相談の登録方法は以下のとおりです。

  1. 「情報収集したい」・「転職することを決めている」のどちらかを選択
  2. 誕生年・月・日を選択
  3. 電話番号を入力
  4. お名前・メールアドレスを入力する
  5. プライバシーポリシーを読み、同意できたなら「送信する」をタップ

転職エージェントを利用するメリット・デメリット

転職エージェントを使うメリット・デメリットについて解説します。自分の力だけで転職する場合とどのような違いがあるのか把握しておくと、後悔する可能性が減らせます。

メリット
デメリット
  • 非公開求人の紹介
  • 応募書類の作成サポート
  • 面接対策あり
  • 強引な転職提案があるかも
  • ダメ出しされるかも
マコ
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実際に転職エージェントを利用した私が解説します。

メリット①|非公開求人の紹介

転職エージェントを利用する最大のメリットは、非公開求人を紹介してもらえることでしょう。公開されている求人ならば転職サイトで閲覧可能。しかし、非公開求人の場合、担当エージェントからの紹介がないと出会えません。

非公開求人の中には、自分のキャリアに合った優良な案件が見つかる可能性も。転職サイト見ていて「自分に合う求人が見つからないなぁ」と感じたなら、転職エージェントの担当者に自分の要望も伝えてみましょう。

求人を出していることを知られたくない企業もあります。新規事業や新製品の開発に関わる求人を出すと、ライバル企業に自社の戦略がバレてしまうからです。ですから、優良企業が求人を非公開にすることは珍しくありません。

マコ
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転職サイトでは見つからない求人があるかもしれません。

メリット②|応募書類の作成サポート

転職エージェントでは、煩わしい応募書類の作成もサポートしてくれます。

  • 履歴書
  • 職務経歴書

履歴書は、氏名・住所など書くべき事項は決まっているので、記載内容に悩むことは少ないでしょう。履歴書の記載事項は、主に以下のとおり。

履歴書の記載事項
氏名・住所・生年月日など
学歴
職務経歴
資格・語学力
前職の年収など
趣味・特技

問題は職務経歴書。「これまでの自分のキャリアをまとめてください」と言われても戸惑う人が大半でしょう。しかも自分のPRもしないといけません。職務経歴書の記載事項は転職エージェントごとに多少異なりますが、おおよその構成は以下のとおりです。

職務経歴書の記載事項
職務要約・・・社会人となり、どのような経歴を歩んできたのかを要約して記載します。
職務経歴・・・担当業務と従事した期間、取引顧客や実績などの詳細を記載します。
資格・スキル・・・保有資格やPCスキルを記載します。
自己PR・・・業務で培った自分の強みをアピールします。

上記の項目で採用担当に自分の強みをアピールしたいところ。ですが、自分一人では印象的な職務経歴書が書きづらいと思います。転職エージェントなら応募書類の作成をサポート。要点を伝えれば、担当者が清書してくれます。

次に転職したい業界が決まっている場合は、業界特化型転職エージェントの担当に頼みましょう。さらに専門性の高い職務経歴書が記載できます。特定の業界をよく知るエージェントにより採用担当がうなるアピール文へ添削してくれます。しかも業種・職種別にテンプレートを用意している場合も。深掘りした職務経歴書で他の応募者と差をつけられます

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職務経歴書の記載を頼むなら特化型エージェントがおすすめです。

メリット③|面接対策もあり

転職エージェントでは、面接対策にも対応。担当者が面接で話す内容を聞いてくれます。基本的な流れは以下のとおり。

  1. 自己紹介
  2. 職務経歴
  3. 業務での実績
  4. 転職理由
  5. 志望動機
  6. 転職先で挑戦したい業務

面接で話す内容は自分では気づかなくても、聞く側からすると違和感を感じる場合があります。また、本番ではうまく話すことができない場合も多いでしょう。転職エージェントを使えば、経験豊富な担当が内容をチェックしてくれます

筆者も実際に転職エージェントに面接対策の練習相手になってもらったことがあります。話しながら自分でも「あ〜ここは自分でもよく理解できていないな」と気づきましたし、面接終了後に「大筋はいいんですけど、ご自身の強みはもっと深掘りした方がいいかなと」と具体的な助言ももらえました。無料のサービスなので、練習相手になってもらって損はないでしょう。

自分の働きたい業界が決まっている場合は、業界特化型の転職エージェントがおすすめです。業界に詳しいエージェントの方が面接官に響くアピール方法伝授してもらえる可能性が高いです。

デメリット①|強引な転職提案があるかも

転職エージェントを利用する際は、強引な転職提案をされる可能性があるため注意しましょう。転職エージェントは求職者を採用した企業から手数料をもらいます。手数料は求職者の年収の30%~40%が相場と言われています。

つまり、転職エージェントからすると、早めに求職者に企業に転職してもらった方がメリットが大きいわけです。エージェントによっては強引に転職させようとする場合もあります。「自分に合わない業界に誘導されていないか?」「人手不足なブラック企業を提案されていないか?」。エージェントとは、このような点に注意して接しましょう。

転職エージェントが企業側から、手数料をもらうこと自体は合理的な仕組みです。求職者は無料でサービスが利用でき、自分に最適な企業を選べる可能性がアップ。企業側も多くの求職者から自社に最適な人材を選べます。

デメリット②|ダメ出しされるかも

転職エージェントでは、面接対策でダメ出しを受ける可能性があります。エージェントが時に厳しい言い方をしてしまう可能性も。フィードバックを受けた際に「言い方がきつい」「冷たい担当だな」と感じる人もいるようです。

しかし、エージェントの伝え方が厳しくなるのは「いい企業に転職してもらうために、少しでもブラッシュアップしよう」と、考えているから。改善すべき点は真摯に受け止めて、より良い転職へつなげましょう。

コンサル特化のMyVisionなら面接対策は万全

国内に展開するほぼ全てのコンサルティングファームとつながりのあるMyVision。難易度の高いコンサル転職の面接対策も適切なフィードバックでフォロー万全です。

面接対策万全!

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コンサル転職を目指すなら登録しておいて損はありません。

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証券外務員一種・二種・内部管理責任者資格取得者
金融機関に12年勤務。証券外務員一種・二種、内部管理責任者資格の他にAFPやFP2級技能士なども保有。
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